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カーテンレールD30の接続方法について

カーテンレールD30の接続方法について、画像を交えて説明致します。 ご希望のカーテンレールの長さが、4mを越える場合は、下記の方法で接続する必要があります。

※撮影の都合上、説明画像は床面での作業になっていますが、実際には天井面での作業となります。

①接続に必要な部品
カーテンレールD30を接続するためには、接続部1ヶ所に付き「D30継カバー」1個、「D30ジョイント」2本が必要になります。

 

 

 

D30ジョイントは、中央部から少しずれた位置に、少し潰した様な痕があります。
この「カシメ部分」から、ジョイントの端までが、短い方をレール断面の丸穴に差込みます。
※カシメ部分の拡大写真はコチラから

 

 

②D30ジョイントをレール断面に差し込む
先程のD30ジョイントの「短い方」をレール断面の丸穴部分に2本差し込みます。
「カシメ部分」が完全に見えなくなるまで入れます。ハンマー等で軽く叩き込みます。

 

 

 

③レールの接続
D30ジョイントを2本差し込んだら、次にD30継カバーをカーテンレールに通しておきます。

繋ぎ合わせるカーテンレールにD30ジョイント 2本を通しながら、カーテンレール同士の断面を合わせます。

 

 

④D30継カバーの固定
先に通しておいたD30継カバーをカーテンレールの繋ぎ合わせ位置に移動させ、継ぎ目がD30継カバーの中央になるようにします。

D30継カバー側面のネジ4本を締め込み、カーテンレールと継カバーを固定します。

 

 

⑤完成
これで、接続作業は完了です。

 

 

 

 

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